楽しく観るためにー8の特徴を観る
楽しく観るために-本章9
今回はまず生まれ年で8が出た方。
※数字の出し方はこちら↓↓↓
https://rakkando.theblog.me/posts/8073180
「八白土星」という九星の解説です。
⑧八白土星(はっぱくどせい)
「自然」の属性は「山」。
「五行」は「粘土」。
※五行はまた説明します
「家族属性」は「少男」。
※少男=三男(末っ子の男性)
「山」の特徴っていうと、
どんなイメージがありますか?
・一見静かで落ち着いている
・信念がある
・すそ野が広い(思慮深い)
・内側に熱いマグマを持っている
など
「少男=末っ子の男性」の
特徴っていうと、
どんなイメージがありますか?
・独特の価値観を持っている
・本音と建て前を持っている
・正義感がある
など
例えばこの2つのイメージを、
組み合わせて人に当てはめてみる。
「八白土星」の人を観るコツは・・・
〇いわゆる「職人」の星
〇集中すると凄い力を発揮する
〇1つを磨き続けることができるので、
最終的に大成功する人が多い
という良い点を観てあげること。
職業は「職人職」や「弁護士」
「建築デザイナー」「警察官」
「教育者」などが良いと
されています。
とはいえ、
自分が「これだ!」というものを
見つけられた時の集中力と、
職人気質の「磨き続ける」という
感覚は、あらゆる仕事の課題を
解決し、成功させていく資質。
あらゆるビジネスシーンで
活躍できるでしょう。
注意点は・・
●心をあまり開かないことがある
●一度に色々とやるのは好かない
●頑固なことがある
●瞬発力より継続力
などということがあります。
(あえて注意点も出す理由は
以前の内容を参照下さい)
↓↓↓
「楽しく観るために-1の特徴を観る」
https://rakkando.theblog.me/posts/8079402
これらを通して「表と裏を観る」と、
例えば
『あの人はこれと決めると確かに
本当に質の高い仕事をするよね。
集中したときの集中力も「職人」
というのが納得できる。
でも、心を開かないとか、一度に
あれもこれもが苦手というけど、
段取りとか周りにもいつも明るく
接してくれるから、ひょっとして
人一倍努力してくれてるのかな?
ありがたいな~』
とか♪
「八白土星」の方に知って頂きたいのは、
普通の人はあなたのように、
これ!と集中したときに、その1つを
磨き続けることに抵抗を感じる人も
多いのです。
だから将来的に成功する人が多いと
言われます。
磨き続けることで魅力が日に日に
増していく感覚をぜひ楽しんで下さい。
(玉の輿に乗る人も多いとか?(^_-)-☆)
さて、毎度毎度繰り返しになりますが、
とはいえ、
あなたや周りの「八白土星」の方が
本当に、集中力が高く、1つのことを
磨き続ける、ちょっと周りに心を
開きにくい人かどうかは、
関係ないです(^^♪
え!じゃあ「九星気学」は?
「易学は?」「統計学でしょ!?」
とか思うかもしれませんが、
これが「信じない」ということ。
あくまでも「利用する」だけ。
「当たるも八卦当たらぬも八卦」
当たっているとかどうでもいい。
自分や周りの人の魅力を、
「基準」をつくることで見つけられ、
何倍にも膨らませることができる。
そのほうが当たっているより何倍も大切。
相手に「関心」を寄せ、
「おもんばかる(慮る)」ことが
できることがもっと大切。
結果、相手に
「理解されているという安心感☆彡」を
持たれることが「楽観法」の極意。
『どうしてもほめられないというなら、
基準を作って魅力を可視化して、
普通は見えないギャップを見つけて、
キュンキュン体質になっちゃいなよ♪』
特に リーダー や 親 の方は、
キュンキュン♪体質になること、
おススメします(^^♪
ということで、
今日はここまで。
次回は最後の数字
9の数字になった方。
「九紫火星」の特徴についてお伝えして、
「じゃあ同級生全員同じ性格?」
という疑問に答えていきます。
それでは、こんな時だからこそ、
自分を磨く大切な時期なのかも。
磨いて磨いて力を貯める、
しっかりと自分を見直す(^^♪
今日も楽しい一日を♪
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