楽しく観るために-1の特徴を観る
楽しく観るために本章-②
自分や周りの方のとりあえず
「うまれ年」の数字がわかったら、
次は、各数字のイメージを知ります。
「九星気学」というのは、
「自然」「家族属性」などに
特徴を例えてイメージを作ります。
①一白水星
生まれ年を1ケタにして、1になった方は
「一白水星」という九星です。
「自然」は「水」の属性。
「家族属性」は「次男」。
「水」の特徴っていうと、
どんなイメージがありますか?
・浸透していく
・色々なものに染まる
・周りの環境によって変化する
(凝固したり気化したり)
など
「次男」の特徴っていうと、
どんなイメージがありますか?
・上と下の調整役
・独自の価値観
・主張は控えめ?!
など
例えばこの2つのイメージを、
組み合わせて人に当てはめてみる。
「一白水星」の人を観るコツは・・・
〇伝える能力が高い
〇感受性が強い
〇感覚が鋭い(霊感が強い人も多い)
〇順応が早い
という良い点を観てあげること。
職業は「営業職」など、
人と人、人とモノを繋ぐや役割りが
向いているかも知れませんね。
注意点は・・
●影響を受けやすい
●落ち込みやすい
え、良い点を見ろ!と言ったのに、
注意点??
と思うかもしれませんが、
これが「裏を観る」ということ。
良い点と注意点の両方を知るからこそ、
その特徴をカバーする努力が観えると、
相手に対する魅力を、
その特徴を知らない人以上に感じる。
(相手に対してキュンキュン♪できるw)
『影響を受けやすいはずなのに、
職場が暗い雰囲気でも、明るい笑顔で
声をかけてくれる!
あの人は自分が落ち込みやすいはずなのに、
意識して周りを明るくしてくれている!
なんて素敵な人だ!!』
とかね。
別に、その方が本当に、
落ち込みやすいとか、
影響を受けやすいとかは、
実は関係ないんです。(;^_^A
え!じゃあ「九星気学」は?
「易学は?」「統計学でしょ!?」
とか思うかもしれませんが、
これが「信じない」ということ。
あくまでも「利用する」だけ。
易経は素晴らしい言葉を持っています。
「当たるも八卦当たらぬも八卦」
当たっているとかどうでもいい。
自分や周りの人の魅力を、
見つけることができて、
何倍にも膨らませることができる。
そのほうが当たっているより
何倍も大切。
それで自分や相手に持つイメージが
良くなってキュンキュン♪するなら、
そのほうがずっと大切。
私はそう思っています。
だから「楽観法」で一番伝えたいのは、
「魅力が見えずほめられないというなら、
基準を作って可視化して、
普通は見えないギャップを見つけて、
キュンキュン体質になっちゃいなよ♪」
ってこと。
特にリーダーや親の方は、
キュンキュン♪体質になること、
おススメします(^^♪
ということで、
今日はここまで。
次回は2の数字になった方。
「二黒土星」の特徴についてお伝えします。
※(ちなみに、じゃあ同級生全員同じ性格?
って声が聞こえてきそうですが、
そう思うのはまだ早いです。)
それでは、
こんな時からこそ楽しく観ると決める!
今日も楽しい一日を♪
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