楽しく観るために-2の特徴を観る

楽しく観るためにー本章③


今回は生まれ年でまず2になった方。

※数字の出し方はこちら↓↓↓

https://rakkando.theblog.me/posts/8073180



二黒土星」という九星の解説です。



二黒土星(じこくどせい)


「自然」は「地」の属性。


「家族属性」は「母」。



「地面」の特徴っていうと、


どんなイメージがありますか?


・命を育む

・静かにエネルギーを蓄える

・堅実に着実に

など



「母」の特徴っていうと、

どんなイメージがありますか?


・人のため、世話好き

・柔順(現代は知りませんがw)

・縁の下の力持ち

など



例えばこの2つのイメージを、

組み合わせて人に当てはめてみる。



「二黒土星」の人を観るコツは・・・


〇コツコツやることができる

〇器が大きい

〇教育に対する意識が高い

〇無償の愛

という良い点を観てあげること。



職業は「事務職」や「経理」関連、

また「農業」や「建築」など、

地面を扱う仕事も良いとされています。



とはいえ、

コツコツ努力ができる能力は、

あらゆることに必要であり、

継続が一番難しいと言われる中、

稀有な能力だと思います。



注意点は・・

●思い切ったチャレンジに躊躇する

●準備ができないと特に不安になる


あえて注意点も出す理由は

前回の内容を参照下さい(^_-)-☆

↓↓↓

「楽しく観るために-1の特徴を観る」

https://rakkando.theblog.me/posts/8079402



ということで「裏を観る」と、

例えば

『だからあの人の仕事は安定感あるんだ。

 でも今回のプロジェクトは結構大胆な

 発想や行動が求められるのに、

 積極的に意見を出してくれる。

 このプロジェクトを育てよう!という

 母の部分が出ているのかな?

 良いところでカバー出来てる!

 準備しっかりできて大胆な発想まで、

 なんて素晴らしい人だ!』


とかね♪



前回の繰り返しになりますが、

その方が本当に、

チャレンジに躊躇しやすいとか、

準備がないと不安になりやすいかどうかは、

関係ないです。



え!じゃあ「九星気学」は?

「易学は?」「統計学でしょ!?」

とか思うかもしれませんが、

これが「信じない」ということ。

あくまでも「利用する」だけ。



当たるも八卦当たらぬも八卦


当たっているとかどうでもいい。

自分や周りの人の魅力を、

見つけることができて、

何倍にも膨らませることができる。


そのほうが当たっているより

何倍も大切。


それで自分や相手に持つイメージが

良くなってキュンキュン♪するなら、

そのほうがずっと大切。


「魅力が見えずほめられないというなら、

 基準を作って魅力を可視化して、

 普通は見えないギャップを見つけて、

 キュンキュン体質になっちゃいなよ♪」



特にリーダーや親の方は、

キュンキュン♪体質になること、

おススメします(^^♪



ということで、

今日はここまで。



次回は3の数字になった方。

「三碧木星」の特徴についてお伝えします。

※(繰り返しですが、

 じゃあ同級生全員同じ性格?

 と思うのはまだ早いですw)



それでは、

こんな時からこそ楽しく観ると決める!

今日も楽しい一日を♪

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