楽しく観るためにー克服する相手を知る②

親切にしなさい。

あなたが会う人はみんな、厳しい闘いをしているのだから

by プラトン




皆様こんにちは。

楽しく観ると決める生き方『楽観道』のmicchee☆彡です。



前回は、

相性が良くない」と占いや診断で知ってしまったら、

『楽観法』ではどう捉えるのか?

というお話。




楽観法では

「相性が良くない」=「克服する相手がいる」

と捉えます。




それが「多様性」を認めるということで(^^♪




では、易学の中の九星気学でいう

相性の良くない相手=「克服する相手」

(=「相剋」の関係と言います)

を順にご紹介します。

※年や月にこの星がある方

(自分の星の確認法はこちらから)

 ↓↓↓

『楽しく観るために-数字を知る』

https://rakkando.theblog.me/posts/8073180




①一白水星


「水は火を消し、土に汚される」


一白水星と持つ方は、

二黒土星・五黄土星・八白土星の方や

その特徴に対し、特に自分との違いを感じやすく、

ストレスを感じることがあるかも知れませんが、

実は克服するべき宿命?!の相手。



一白水星を持つ方は、

繊細で、周りの人とのバランス感覚に長け、

 水のようにすーっと浸透していく

 コミュニケーション力」が持ち味。



ひょっとしたら、

二黒土星・五黄土星・八白土星を持つ方の、

「自分の価値観や軸を尊重し、情報に流されず、

 足元を見て行動する」信念や特徴に、

他の星の人との違いを感じるかもしれません。



しかし、

彼らの地に足をつけた力強い生き方は、

大いに参考になります。



受け入れることができた時、

それは大きな自己成長となるはずです。




逆に、一白水星の方を

「克服すべき相手」としやすいのは、

九紫火星を持つ人。



九紫火星の人の

「情熱的で革新的。周りの人をどんどん

 巻き込むエネルギー」が、

一白水星の方に、

クールにクレバーに立ち回られると、

あれ?となることがあるのかも。



などということで、

様々な理由や違和感はあるでしょうから、

一概には言えないことは前提としながらも、

それぞれの星が持つ特徴に対して、


自分や他の人との違いを「違い」と捉えず、

「間違い」や「違和感」と捉えがちな

特徴を持つ関係を、

5000年の歴史を持つ統計学=易学(九星気学)では、

「相剋」として伝えています。




知っておくと対応ができます。

まずは知ることから。




「相剋」だからこそ、

成長させてもらえる。




もし、何かの診断で、

身近な人との相性が悪いと出て、

「あーそうだったんだ~」

と思ってしまったら、

ぜひ思い出して見て下さい。




「克服する宿命の相手」

なのだということを(^^♪




※ちなみに私と妻は相剋の関係です。納得!!(笑)

 これは年・月で細かくバイオリズムも含めて

 事例として別の機会に。




では、次回は「土星」の皆様の

「相剋」についてお伝えします。




今日も楽しい一日を♪


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