楽しく観るためにー克服する相手を知る③

憎い人があろうはずがない。あなた方が何か憎らしいことを考えているだけだ

by 中村天風




皆様こんにちは。

楽しく観ると決める生き方『楽観道』のmicchee☆彡です。




前回に続いて、

「相性が良くない」と占いや診断で知ってしまったら、

『楽観法』ではどう捉えるのか?

というお話。




前提として楽観法では

「相性が良くない」=「克服する相手がいる」

と捉えます。であれば前向きに聞こえる(^^♪




では、易学の中の九星気学でいう

相性の良くない相手=「克服する相手」は?

(=「相剋」の関係と言います)



※年や月にこの星がある方

(自分の星の確認法はこちらから)

 ↓↓↓

『楽しく観るために-数字を知る』

https://rakkando.theblog.me/posts/8073180




②二黒土星・五黄土星・八白土星

「土は水を汚し、木に養分を吸われる」


二黒土星・五黄土星・八白土星を年や月に持つ方の、

「自分の価値観や軸を尊重し、情報に流されず、

 足元を見て行動する」信念や特徴に対して、


三碧木星・四緑木星の方の持つ

「情報通でフットワークが軽い」特徴に、

「一貫性」を求めたり「重み」を感じず

違いを感じるかもしれません。


しかし、

彼らの「情報をとらえてアイデアを出し、

他人の役に立つことを信念に行動する生き方」は、

大いに参考になるはずです。



受け入れることができた時、

それは大きな自己成長となるはずです。




逆に、二黒土星・五黄土星・八白土星の方を

「克服すべき相手」としやすいのは、

一白水星を持つ人。



一白水星の方の

「繊細で影響を受けやすい」ところが、

二黒土星・五黄土星・八白土星の方に、

強く豪快なエネルギーにあたると、

あれ?となることがあるのかも?!




などということで、

様々な理由や違和感はあるでしょうから、

一概には言えないことは前提です。




ただ、それぞれの星が持つ特徴に対して、

自分や他の人との違いを「違い」と捉えず、

「間違い」や「違和感」と捉えてしまいがちな

特徴を持つ関係を、5000年の歴史を持つ統計学

=易学(九星気学)では、

「相剋」として伝えています。




知っておくと対応ができます。

まずは知ることから。



もし、何かの診断で、

身近な人との相性が悪いと出て、

「あーそうだったんだ~」

と思ってしまったら、

ぜひ思い出して見て下さい。



「克服する宿命の相手」=

成長させてもらえる相手

なのだということを。

※ちなみに私と妻は相剋の関係です。納得!!(笑)

 これは年・月で細かくバイオリズムも含めて

 事例として別の機会に。




では、次回は「木星」の皆様の

「相剋」についてお伝えします。



今日も楽しい一日を♪




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