楽しく観るためにー克服する相手を知る④〜

強敵がいなくなれば、こちらの力も弱くなる。

by 徳川家康







皆様こんにちは。

楽しく観ると決める生き方『楽観道』のmicchee☆彡です。







間が空いてしまい失礼いたしました💦

前回に続いて、

「相性が良くない」と占いや診断で知ってしまったら、

『楽観法』ではどう捉えるのか?

というお話の続きを。







前提として楽観法では

「相性が良くない」=「克服する相手がいる」

と捉えます。であれば前向きに聞こえる(^^♪







では、易学の中の九星気学でいう

相性の良くない相手=「克服する相手」は?

(=「相剋」の関係と言います)





※年や月にこの星がある方

(自分の星の確認法はこちらから)

 ↓↓↓

『楽しく観るために-数字を知る』

https://rakkando.theblog.me/posts/8073180







三碧木星・四緑木星

「木は土から栄養分を吸収し、金(斧)に切られる」



六白金星・七赤金星を年や月に持つ方の、

「マイルールに従い、価値観と教育心で

接してくる父親のような性質」(六白金星)や、

「自由奔放で価値観が広く目上に対して

上手く甘える性質」(七赤金星)などに、

自分との違いを感じて理解できない💦と

思うことがあるかも。




しかし、その特徴を

受け入れることができた時、

それは大きな自己成長となるはずです。




逆に、三碧木星・四緑木星の方を

「克服すべき相手」としやすいのは、

二黒土星・五黄土星・八白土星を持つ人。





三碧木星・四緑木星の方の

「アイデアに溢れ感情が読めない」(三碧木星)ところや、

「無償の愛で人をサポートできる」(四緑木星)なところが、

実直な「土星」を持つ方には、

違いを感じることがあるかも知れません。




星が持つ特徴に対して「違い」と捉えず、

「間違い」や「違和感」と捉えがちな関係を

易学(九星気学)では、

相剋」として伝えています。




知っておくと対応ができます。

まずは知ることから。





もし、何かの診断で、

身近な人との相性が悪いと出て、

「あーそうだったんだ~」

と思ってしまったら、

ぜひ思い出して見て下さい。





「克服する宿命の相手」=

成長させてもらえる相手

なのだということを。





では、次回は「金星」の皆様の

相剋」についてお伝えします。





今日も楽しい一日を♪






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