楽しく観るためにータイトルをつける

楽しく観るためにースキル編②




前回は、自分や周りの方に


そういえば・・」を聞くことで、


D.I.Yを見つける」ことが、楽しく観る


具体的な行動の1つとお伝えしました。




今回は、


タイトルをつける


というお話です。




私は中学生の時に、将来は


人を感動させる仕事がしたい


と思っていました。




当時、


コピーライターの糸井重里さんが、


くう・ねる・あそぶ


などのキャッチコピーを打ち出し、


CMや言葉で影響を与えるのを見て、


憧れを抱き、広告代理店を目指しました。


※それは以前のブログで。

はじめに、言葉ありき)

https://rakkando.theblog.me/posts/2235489




それ以来、広告代理店に居た時も、


今でも、キャッチコピーのちからを


実感しています。




近年の「#ハッシュタグ」が


流行したことも、言葉のちから、


端的な言葉の持つちからへの


期待からではないでしょうか?




ただ、現在のコロナ禍においては、


どうしても暗いイメージの言葉が


社会にあふれます。




マイナスを連想させる


「ロックダウン」や


「パンデミック」


から、


行動変革を促すための


「ステイホーム」


(これは大事なのですが)


など。




元々出てきていた不安感


言葉のちからによって、


具現化させてしまうことも。




これ、別の言葉に変えられませんか




例えば、


コロナに負けるな!


は、一見プラスに見えますが、


状況によっては、


胸が締め付けられるような


感情もわいてくる。




コロナが教えてくれたこと


の方が、前向きに捉えられるようで、


私は好きです。




あるいは、


今後の生活に必需品となるだろう


マスク』という商品。




これにはいわば、


感染予防のためのマスク』


というキャッチコピーがついていて、


「これから暑くなっても付ける?」


という不安も浮かび、


でも「付けなければならない」


という行動規制の窮屈なイメージ。




これを


思いやりの象徴


というコピーを付けてみると


イメージはどう変わるだろう?




あるいは、


マスクライフの楽しみ方


という言葉を発すると、


どんなことが浮かんでくるだろう?




「手作りマスクをママ友たちと


 集まってデザインを楽しむ機会


 作ろう(^^♪」とか、



「付けているだけで小顔になる


  『美容機能付きマスク』は


 手に入れられないかな(^^♪」


とか。




人やモノや出来事に


キャッチコピー」や「タイトル」を


付けてみると、イメージが変わる。




仮に、(仮にですよ(;^_^A)


「あの人面倒だな・・」


という人がいたら、


「新しい価値観を教えてくれる〇〇さん」


とか(^^♪




コロナショック!


ではなしに、


コロナ改革


とかにしませんか?




最前線で活動されている方々への


敬意を改めて感じる機会にもなり、


環境問題や働き方などを含めて、


今までの生活に無理がなかったか、


人の繋がりなど改めて大切なことを


感じる機会にもなっている。




言葉のイメージが変わると、


見えてくるものや行動が変わります。




楽しく観るために


(プラスの)タイトルをつける。」


改めておススメです(^^♪




では、今日はここまで。


特に「そろそろマイナス疲れしている」


という方にはぜひ。






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