楽しく観るためにー多蓬聖因を意識する

「多蓬聖因（たほうしょういん）」

良い人に交わっていると、良い結果に恵まれる。

できるだけ良い機会、良い場所、良い人、

良い書物に会う事を考えるとよい。

皆様こんにちは。

楽しく観ると決める生き方『楽観道』のmicchee☆彡です。

今日のほめ達！ライブは、

「使ってみたい四文字熟語」がテーマでした。

皆様、博学の方が多く、知らない四文字熟語が

どんどん出てきて、いつもとはちょっと違って、

「ほっこり(#^^#)」というより、

「ほ～ほ～(*^▽^*)」という雰囲気。

これもまた良かったです。

私がコメントしたのは、

このブログのサブタイトルでもある、

『「万機公論」（ばんきこうろん）に決すべし』

「物事を進める際には周りの声も聞くべし」と、

自分本位になって、周りの人の可能性、

物事や事業の可能性、自分の可能性を

つぶしてしまわないようにと、

心に留めている言葉です。

正確には

「世論を聞いて政治を進めるべきである」

という由利公正さんが明治維新のあと

「五箇条の御誓文」で使った言葉です。

由利公正さんの本名は三岡八郎と言い、

苗字と若い時のお顔がいとこに似すぎていて、

勝手に先祖？と意識しています(笑)ので、

余計に心に留めているのです(^^♪

由利公正良かったらこちらも↓↓↓

「先祖に想いを、馳せてみる」

https://rakkando.theblog.me/posts/2013734

さて、もう１つ好きな言葉。

「多蓬聖因（たほうしょういん）」

良い人に交わっていると、良い結果に恵まれる。

できるだけ良い機会、良い場所、良い人、

良い書物に会う事を考えるとよい。

最近、どこかで出会った言葉で、

何かジーンと心にきました(*^^*)

やっぱり人は環境に影響を受けます。

なので環境を整えることがとても大切。

まさに「ほめ達！」の環境の

「ほめ達！寺子屋」や「認定講師勉強会」なども、

これに当たるな～と思います。

「何を学ぶか」より

「誰と学ぶか」。

更に、楽観法として言うと、

「誰と学ぶか」より

「誰と遊ぶか」。

「仕事している人は遊んでいる人にはかなわない」

尊敬する経営者の言葉。

「四文字熟語」

端的に持ち運べる教訓や導き。

これも先人の知恵、叡智。

後世にも繋げられるように、

楽しく使ってみたいと思います(^^♪

～あなたが楽しく生きると社会が変わる～

今日も楽しい一日を♪

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