楽しく観るためにー「愛情」を高める「相性」の活用

前回までに「相性」を知ると

今まで見えなかったものが見えるという

お話をしてきました。



すると「苦手?」と思っていた方が、

実は「メンター」に見えるほど、

素敵な縁なのだ!と思えることが

本当にあるんです(^_-)-☆


 ※メンター

 (自分を良い方向へ導いてくれる

  指導者・教育者)




ただし、私は過去に、

安易に「相性の悪い方」も伝えてしまい、

まったく思いもよらなかった形で

友人を傷つけたことがあります(;^_^A




例えば、付き合ったばかり、

あるいは結婚しているパートナーとの

「相性」が、


「この二人の相性は最悪だね」


と言われたらどうでしょう?

(そんな言い方はしませんが)




だからこそ『楽観法』では、

「悪い方は観ない」

と言っています。




そもそも、

自分や周りの価値を見つけるために

人やモノを「楽しく見る」ための

「楽観法」。




楽しく見ると決めることで、

本当に楽しくなり、

価値が見つけやすくなることに

注目している方法。




でも、「易学」だけでなく、

「占い」や〇〇診断などいうものに、

「相性」はつきもの。




その際には必ず「悪い相性」も

示されているのが通常です。




しかし、

一度悪いほうを見てしまうと、

その「印象が残る」ことがあります。




「易」や「占い」などの力を

見せつけられた気がして、

自分の戒めとしました。




実際に「組織」や「家庭」のケースで

「相性」の相談を受けることがあります。




例えば「家庭」の相談で夫婦仲を、

「この時期は2人の絆を試されるから、

 より協力すると良い年になる」

などと話すことはあります。




「相性が悪い」と言われる関係は、

この回数が多いというだけ。




せっかく縁があったのだから、

学ぶ機会として、2人で、仲間で

乗り越えて、より素敵な関係になる。




また良い方だけを見るから、

良い関係を作ることができる。




だからこそ、

「なかなかほめることができない」

「どうしても周りのマイナスが見える」

などというお悩みの方だけでなく、

あらゆる方に活用いただける手法の

一つだと思っています。




さて、そんな「相性」を実際の生活に

活用するとどうなるのか?


そんな事例を、次回からご紹介します。




一番大切なことは、

相性」よりも「愛情」(^^♪



あくまでも「愛情」を高めるための

相性」の活用です。





では今日はここまで。



いよいよ「新しい生活」が

始まっていきます。




どんな形になったとしても、

根底は「人の愛情」であって欲しいと

心から願っています。




今日も楽しい一日を♪




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