楽しく観るためにー正しさより優しさ
楽しく観るためにー事例編
先日、
素敵な言葉に出会いました。
「正しさより優しさ」
皆さんはいかがでしょうか?
私はドキッとしました。
例えば「ペットボトル問題」
あるクライアントさんと
世間話の中で、
「妻がいつもペットボトルの
飲み物を中途半端に残して
放置するんです」
(あー!分かります。
なぜかずーっと置いてある)
「そーそー!だから
意地で片付けないけど、
大抵片づけてしまう」
(そーそー!それで、
『勝手に捨てないで』とか
言われた日には勃発😆)
などと盛り上がったことが(;^_^A
これはお互い様で、
例えば、私が言われる、
「粉チーズの蓋に、チーズが
ついたまま蓋してある!」
とか😅
細かーい所で
それぞれの「あるべき」に
自分の正論を振りかざして
「こうあるべき!なのに
そうではないから・・」
という不満や怒り。
問題の大小にかかわらず、
家庭内でも、
仕事の上でも、
対人やモノや出来事に、
不満や怒りを持つ。
そんな時に、
相手を「信じて」、
「あるべき」で感情を出す前に
「優しさ」をベースに対応する。
ほめ達!で言うと、
「指導やアドバイスの目的は
相手の心を折ることではなく、
相手の行動変容。
結果、相手が自ら行動し、
成功すること」
楽観法的に言うと、
「相手の行動の表と裏を観る
意識を働かせる」
さらに理想は、
「『○○なんだろうな。
こう思うけどどうかな?』
と聞いてしまって、
自分ルールや価値観を共有する」
すると、相手の考えや
裏が見えてきて理解や
信頼が互いに深まる。
これが難しい(汗)
面倒だとしてやらない。
だからこそひと手間。
ひと手間かけられる人が
愛ある人。
やさしさを持って接すること。
愛を持って鍛錬する(笑)
ほめ達!寺子屋などで
相談を頂く時も、こうした
ひと手間がなく、
関係性が上手くいかず
悩んでいる方も多いように
思います。
でも、まずは知ること。
知った以上、一緒に鍛錬しましょ(^^♪
「正しさより優しさ」
常に頭に入れておきたい
言葉に出会いました🤗
今日はここまで。
コロナ禍で情報として入る
政府に対する不満や不安も、
国民として任せている以上は、
「信じて」 一緒に
初めてのことに立ち向かう
「正しさより優しさ」が溢れるよう、
1人1人が意識したいですね♪
今日も楽しい1日を♪
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