楽しく観るためにー愛おしくなる

楽しく観るためにー事例編

前回ご紹介した「ほめ達！寺子屋」に、

名物おじさん（というと怒られますが）が

いらっしゃいます。

※まあ皆さんキャラが濃いですが(^^♪

企業の社長さんですが、

たいてい紹介者（ほぼ女性ｗ)と一緒に

参加して下さいます。

「第2部（交流会）専門だから」

とか言いながら1部に参加され、

交流会では

「船に乗ろうよ」と、

お持ちのクルーザーで楽しんでいる

写真を周りの方に見せて、マリーナへ

誘っていらっしゃいます。

（私も3回ほど楽しませて頂きました）

実は「何目的ですか？」という

目線の方もいらっしゃいました(;^_^A

そんなご意見を頂いたことも。

でも、実は、

凄く「ほめ達！」に共感され、

お連れになる方にも、

しっかり聞いて欲しい！という

想いが強く感じられます。

ただ、その一見派手な登場や、

お話の内容がゆえに、

そうは見えないこともある。

そんな誤解って結構実は多かったり。

そんな表に真意を出すことを

恥ずかしがるような方って、

案外おられませんか？(*^^*)

この方もほめ達！談義で盛り上がる

交流会の中で船の話以外は割とクールに

やり取りされているのですが、

時々、少し熱く語られることが(^^♪

それが、

奥様とのこと。

どうもここが根っこかなーって思うのですが、

「相手にしてもらえない」

（本人は相手にしないと言っていますが）

「自分のやることを全部否定される」

「否定前提で話をしてくる」

「長年連れ添ってきたから

　そんなに話をしなくていい」

「むしろ毎週マリーナに来れるからいい」

という感じ。

熱いというのは、

想いがこもっているという意味。

でも感じるんですね。

本当に、寺子屋に連れてきたいのは、

きっと奥様なんだろーな(*^^*)と。

ここにいる人達に、

自分の代わりに色々話をしてやってほしい。

という、

なんだかんだで、

奥様への愛情をとても感じる方なのです。

一度だけ、近くの席の方々で

押してみました。

「奥様に一緒に参加しようよ！って

　言ってみましょうよ」

すると、

「いやいや、ここに来て欲しい

　わけじゃあない。」

「うちは絶対に無理無理」

と、かたくなでしたが、

ちょっとまんざらでもなく(^_-)-☆

一番近くの他人である、

夫婦やパートナーとの関係。

一番難しく一生の課題(笑)

人生の先輩が、

いじられる姿を観ながら、

「とはいえ、こんな愛情を

　持ち続けられるのは

　本当に素敵だな~」

と、

一見するだけではわからない、

裏側を垣間見た時の

その方への愛おしくなるような

急に身近になるような、

何とも言えない感覚を

味わっています(^^♪

さて、今日はここまで。

せっかくのご縁。

せっかくなら裏側にも興味持って

楽しく観ると素敵な宝物が

見つかるかもしれません。

今日も楽しい一日を♪

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