第86回「ほめ達!が組織をより厳しくする?」

楽しく観ると決める生き方『楽観道』をお伝えする

micchee✨です。


第86回『いいこと言うライブ✨』

※日本の先人・師匠のいいこと言うな〜という叡智を

「ほめ達!」や「楽観道」を通じて後世に繋ぐ100回ライブ


今回のテーマは、

「ほめ達!が組織をより厳しくする?」



ほめ達!をお伝えしていて

不安視されることがあります。


「ほめることで甘い組織にならないのですか?」


言葉に出さずとも

潜在的に思う方もいらっしゃるでしょう。



受講頂ければ、おおかた解消する不安ですが、

ほめ達!研修では

「ほめる・認める」が浸透してきた1つの評価として、

「心の報酬」が得られる状態、

あるいは「心理的安全性」を感じる組織を、

ゴールイメージの1つとしてお伝えしています。



ちなみに、

「心理的安全性」を感じる組織とは、

ライブでも数回取り上げていますが、

「間違った言動や行動をしても、ここでなら大丈夫!

 安心して挑戦ができる組織状態」

だと私は認識しています。



さて、冒頭の疑問。

「ほめ達で甘い組織にならない?」


これが、私の実感でもありますが、

答えば「ノー」です。

むしろ良い意味で厳しくなります💪



企業やチームは、ゴール達成のために

お互いの意見を尊重し合える

組織であることが大切。


ほめ達の理想は、

「価値」を認め合い、

「間違い」でなく「違い」を捉え、

まさに「心理的安全性」の中で、

積極的に意見を交わすことができること。



これが、ほめ達!検定の振り返り

「ほめ達!寺子屋」の2次会である

飲み会の中では盛んに行われていました😊


これが

それぞれの企業でも行われているとしたら・・✨

と、いつもわくわくして聞いていました。



もちろん、積極的に意見を交わすので、

衝突も食い違いも生まれる瞬間はあるかもしれません。

一人ひとりへの意見の要求水準も上がります。


それでもお互いに価値を認め合うという信頼がある中で

行われる切磋琢磨は、厳しい中でも充実したものになります。


このように、その組織やチームの成長の過程で、

ほめ達が組織をより厳しくする瞬間はあると言えるのです😊



ということで、

本日の「いいこと言うな〜✨」は、

「一視同仁」=すべての人を分け隔てなく平等に愛すること

 by 韓愈(中唐の文人)


人類には、唐の時代ほど前から、

お互いに尊重し合う想いがあったのです。


V.S.でなく、智慧を出し合う。

そしてみんなが良くなっていく。

目指したいですね!



では皆様

本日も素敵な1日を✨


第86回ライブに参加&コメント頂いた方、

ありがとうございました✨


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