第81回「ほめ達はプラグマティズム」

楽しく観ると決める生き方『楽観道』をお伝えする

micchee✨です。


第81回『いいこと言うライブ✨』

※日本の先人・師匠のいいこと言うな〜という叡智を

「ほめ達!」や「楽観道」を通じて後世に繋ぐ100回ライブ


今回のテーマは、

「ほめ達はプラグマティズム✨」


はい、流行りの言葉を使ってみたかったのです😁

プラグマティズム=実践主義

と訳されるそうですが、

お世話になっている方のお便りに学ばせて頂きました。


理解しているイメージは、

知識・理屈で得たものを、実践して知恵にする。

実践した結果を活かし、次の知恵を生むを繰り返し、

成果を創出する、というところでしょうか。




先日行った「ほめ達!」企業研修の質疑応答にて、

「なかなかモチベーションが持てない社員に

 どう対応したら良いか?」

という質問を頂きました。



皆様ならどうされますか???



私は、

「自己効力感=やればできるという自信」

を醸成するための4つの方法の1つと、


「心の報酬」

の合わせ技をご提案しました😊



端的に言うと、

「今できていることをまず認める✨」

ことです。


その後、動きに合わせて

スモールステップを作ってあげる。

(詳細はライブ録画で😆)


ほめ達はやっぱり、

考える前に、

まずほめて(認めて)あげましょう✨♪

それから考えましょう!

という

実践主義💪



ちなみに、こうした

「実践主義」的な名言はたくさんあるんですね✨


今も昔も、

混沌とした時代であればあるほど、

動いて臨機応変に学びながら磨いていく✨



今回調べて気に入ったのが

「百万の典経 日下の燈」

 by  今北洪川(いまきたこうぜん)

  (幕末頃の鎌倉円覚寺管長)


沢山の経典を読んでも使わなければ、

太陽の下で蝋燭の火を灯すのと同じで

あまり意味がないという意味。



また、別のお師匠はこう言われます。

「アウトプットしたものがインプットされる」

by  小田全宏



実践するために学ばれているのであって、

やってみると違う風景が見える


ほめ達企業研修で必ずお伝えすることです。

「出来たからほめるのではない、

 ほめるから出来るのだ」


これもやった人しか言えない領域。



実践した人にはこんなメリットがありますね。

①知識を知恵にできる(使える)

②アップデートできる(時代に合わせる)


SDGsもそうです。

人間本意を見直す時代にアップデート。

やってみたからわかること。




ということで、

本日の「いいこと言うな〜✨」は、

「過ちて改めざる、是れを過ちと謂う」

 by 孔子(儒教創始者)


アウトプットしてどんどんアップデートしましょう!

それが学びの人生の楽しさだと改めて思います♪


では皆様

本日も素敵な1日を✨


第81回ライブに参加&コメント頂いた方、

ありがとうございました✨

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