うまくいった時こそ、学びにくい?

美容室チェーン社長との面談。


年末に200名規模の美容室では前人未到の


1人あたり生産性100万を目指し、達成した結果、


かつてない追い込みにアトピーが全身に・・(^_^;)




そんな実績とストイックな年末を過ごした後、


1か月経って思うことは、


「失敗した時のほうが学びやすい」


んだそう。




「うまくいくと、どうしても慢心する」


その結果、後退する。


それがこの1か月でわかったんだそう。




とはいえ、


勝つことは重要だし、


負け癖は一番怖いし、


勝つことでしか得られないものは沢山ある。




ではどうすればいい?




たぶん、その答えの1つは、


「次の目標設定」



ここを案外軽く設定して、後退する。


あるいは余韻に浸って、後退する。


スタッフは浸っても仕方ないが、


リーダーはむしろ危機感を持って次を見る。




宝くじで高額当選した人の9割が、


当たらなければよかったと言っている。


その理由は人間関係などもあるでしょうが、


自分の夢や生きがいがなくなる感覚が嫌なんだそう。


それでも1回くらいは当たってみたいものだけど(笑)


使い道や次の夢があればそうならないかもね。




勝った時こそ、次の目標設定を慎重に慎重に慎重に。




松下幸之助翁の


「うまくいった時は運が良かったと思いなさい。


 失敗した時は自分が悪いと思いなさい。」




先人の成功哲学には確かに


うまくいった時の対応も触れてあるものですね。



私の反省も含めて、とても勉強になりました^_^


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