善悪でなく、美しいかどうか

2677年、建国記念の日。


ギネスにも認定されている、


世界で一番長く続く国。



20代の求職者にこの話をしたら、


「日本すげー!」って言ってました(笑)


凄い?!


ですね。



バブルを知らない世代の日本の印象は、


生まれたときから不景気


技術はあるけど・・


戦争のことで世界に怒られてる


日本の誇り?


なんで?



という感じで、


昭和世代とはギャップを感じることがしばしば(^^;



でもですね、


若い世代は現実的で夢を持たないとか、


目標が低いとか言われがちですが、


我々大人や人生の先輩方々の


成功イメージが見せられてないってこと


あるんだろうなーって毎回思います。




今の若い世代は所属欲求が強いとか。



これは、自分の「国」に誇りを感じることができない


自分の「会社」に誇りを感じることができない


自分の「家」に誇りを感じない



結果、上位欲求(夢とか)が出てこない。



これは本当に若い世代の責任なのかな?




夢や目標が持てなくて


「自分」に誇りは・・って考えると?




だったら誇りを持ちやすい情報だったら、


自分の住んでる国の素晴らしさ


学校や会社の素晴らしさ


親や祖先の実は!な素晴らしさ


あなた自身の素晴らしさ は


どんどん伝えるべきで、


今日はそんな意味で


日本の素晴らしさを伝える日に


なれば良いのに。




教育上どうかとかより


「日本すげー!」


って国に生まれただけて誇り持てて


勇気もらえてそれだけで一日が豊かになる


そんな人はいると思う。




「教育は文化をつくる」


日本が続いてきた理由の1つ


善悪でなく、美しいかどうかで判断する国


この言葉を最近教えて頂きました。


こんな、文化=教育を持つ国


2677年続いてきた教育を


日本人が案外知らない。


『楽観道』 楽しく観ると決める生き方 ~あなたが楽しく生きると社会が変わる~

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