運が良いと、決める

ブログをはじめるきっかけと書いた、耳の状態が



薬によって少しずつ良くなってきました^_^





安易に書いてご心配をおかけしてしまい、



申し訳ないと思っています。





ただ、私は本当に運が良いと思った事のほうが強く、



落ち込むことはなかったので、



安易に書いてしまいました(^_^;)





聞こえにくくなった自覚症状が出た



1年ちょっと前?だったか、尊敬する経営者のお1人に



耳なりが始まった話を聞かせて頂き、その疑似体験があったので、



変な音がしだした時に「こういうこともあるのだ」と、



真っ先にその方が乗り越えたいきさつを思い出したおかげさまで、



冷静に受け入れることができたのです。





私がはっきりと胸を張って言えることは、



「私は運が良い」ということです^_^





お師匠の1人、小田全宏先生は「経営の神様」松下幸之助さんに



政経塾で直に教わった生徒さんです。





松下幸之助さんが松下電器の面接で、



「君が運が良いかね?」



と新人候補者に聞くというのは有名な話ですが、



(ちなみに運が良いと言った人しか採用しないそうです)



小田全宏先生が伝える松下幸之助さんが伝えたかった本意は、



「自分は運が良いと決める



ということです。





運が良いか悪いかではなく、自分は運が良いと決める。



本当に今までの人生、おかげさまで有難いことばかりです^_^





ただ、運を期待して何もしなくて良いと言っているのではない



ということは、お分かりかと思います。




「上手くいった時は運が良かったと思い、



 上手くいかなかった時は自分に原因があると思いなさい」



と、謙虚な反省と工夫を忘れないよう名言を遺されていますので。





ちなみに、松下幸之助さんは「運と愛嬌が大事」と言われていますが、



愛嬌の方は日々精進であります^_^



でも師匠の皆様は、やっぱり愛嬌という意味においては凄いんですよね~

『楽観道』 楽しく観ると決める生き方 ~あなたが楽しく生きると社会が変わる~

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