楽しく観るためにー克服する相手を知る⑥ー
神様は私たちに成功してほしいなんて思っていません。
ただ、挑戦することを望んでいるだけよ
by マザー・テレサ
皆様こんにちは。
楽しく観ると決める生き方『楽観道』のmicchee☆彡です。
今日は、
「相性が良くない」と占いや診断で知ってしまったら、
『楽観法』ではどう捉えるのか?
というお話の最後です。
今回は・・
⑤九紫火星
の方。
※年や月にこの星がある方
(自分の星の確認法はこちらから)
↓↓↓
『楽しく観るために-数字を知る』
https://rakkando.theblog.me/posts/8073180
前提として楽観法では
「相性が良くない」=「克服する相手がいる」
と捉えます。
であれば前向きに聞こえる(^^♪
易学の中の九星気学でいう
相性の良くない相手=「克服する相手」は?
(=「相剋」の関係と言います)
⑤九紫火星
「水は火を消し、火は金を燃やす」
九紫火星を年や月に持つ方にとって、
一白水星の
「冷静沈着」
「繊細であるが順応できる」
という点に、
自分との違いを感じて理解できない💦と
思うことがあるかも。
しかし、一白水星の
1,人脈を繋ぐ力
2,受け入れる力
3,苦労を表に出さない生き方
という点などが理解できてくると、
その深い愛情を知ることができます。
一白水星の生き方は、
「上善如水」
どんな状況でも順応し、
それでいて自由に生きる
「空を浮かぶ雲(水蒸気)」のような
生き方が理想。
その生き方にリスペクトしたいものです。
逆に、九紫火星の方を
「克服すべき相手」としやすいのは、
六白金星・七赤金星を持つ人。
六白金星・七赤金星の方からして、
九紫火星の「火」の特性が、
思った以上に刺さる場合があるかもしれません。
星が持つ特徴に対して「違い」と捉えず、
「間違い」や「違和感」と捉えがちな関係を
易学(九星気学)では、
「相剋」として伝えています。
知っておくと対応ができます。
まずは知ることから。
もし、何かの診断で、
身近な人との相性が悪いと出て、
「あーそうだったんだ~」
と思ってしまったら、
ぜひ思い出して見て下さい。
「克服する宿命の相手」=
成長させてもらえる相手
なのだということを。
では、次回からテーマを変えてお伝えします。
2月3日立春を迎えて、
暦に関する点について、
楽しく観てみたいと思います。
今日も楽しい一日を♪
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