楽しく観るためにー克服する相手を知る⑤〜
一人ひとりに天の使命があり、その天命を楽しんで生きることが、処世上の第一要件である
by 渋沢栄一
皆様こんにちは。
楽しく観ると決める生き方『楽観道』のmicchee☆彡です。
またまた間が空いてしまいまして・・失礼いたしました<(_ _)>
実は「楽観道」~ほめ易講座~入門編というものを始めていて、
お伝えする内容が随分深まってきました。
なので、次回から、
改めて「楽観道」の世界観をお伝えできたらと思っています。
では前回に続いて、
「相性が良くない」と占いや診断で知ってしまったら、
『楽観法』ではどう捉えるのか?
というお話を。
今回は・・
④六白金星・七赤金星
の方。
※年や月にこの星がある方
(自分の星の確認法はこちらから)
↓↓↓
『楽しく観るために-数字を知る』
https://rakkando.theblog.me/posts/8073180
前提として楽観法では
「相性が良くない」=「克服する相手がいる」
と捉えます。
であれば前向きに聞こえる(^^♪
では、易学の中の九星気学でいう
相性の良くない相手=「克服する相手」は?
(=「相剋」の関係と言います)
④六白金星・七赤金星
「火は金を溶かし、金(斧)は木を切る」
六白金星・七赤金星を年や月に持つ方にとって、
九紫火星の
「情熱的ではあるが、熱しやすく冷めやすい」
「本音を話さず一定の距離をおいて接する」
というようにも見える点に、
自分との違いを感じて理解できない💦と
思うことがあるかも。
しかし、九紫火星の
1,あふれる情熱
2,燃えやすい感情を自覚して距離を置いて接する
3,自分の苦労話は表に出さない
という点などが理解できてくると、
その愛情を知ることができます。
逆に、六白金星・七赤金星の方を
「克服すべき相手」としやすいのは、
三碧木星・四緑木星を持つ人。
三碧木星・四緑木星の方の
「フットワークが軽く行動力がある」(三碧木星)ところや、
「生真面目・繊細・とどまらないい」(四緑木星)なところが、
違いを感じることがあるかも知れません。
星が持つ特徴に対して「違い」と捉えず、
「間違い」や「違和感」と捉えがちな関係を
易学(九星気学)では、
「相剋」として伝えています。
知っておくと対応ができます。
まずは知ることから。
もし、何かの診断で、
身近な人との相性が悪いと出て、
「あーそうだったんだ~」
と思ってしまったら、
ぜひ思い出して見て下さい。
「克服する宿命の相手」=
成長させてもらえる相手
なのだということを。
では、次回は最後の「火星」の皆様の
「相剋」についてお伝えします。
今日も楽しい一日を♪
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10年間師事している「大田流易学」と
価値発見の生き方「ほめ達!」と
陽転思考の人間学「アクティブブレイン」に
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