楽しく観るために-定義と効果
『楽しく観るために』ー序章③
「基準」を作って、曖昧もこである
「人」の形を捉えやすくすることが
「楽観法」とは・・・
人・モノ・出来事の価値を、
楽しく観る(発掘する)こと
であり、楽しく観ると
・「ほめる」つもりが無くても
ほめたくなる!
出てくる!
「感謝」が生まれる!
という効果が期待できます。
特にまずは「人」について。
例えば、
ほめられないというリーダーが、
・つもりが無くても
自然にほめられるようになる。
・相手に合わせてほめることが
できる。
・相手への愛情が深まり、
感謝できる(^^♪
のです。
「楽観法」をずーっとやって頂き、
行きつく『極意』であり、
目指すところは・・・
理解されているという安心感☄
これを相手が持っている状態です。
この安心感があれば、
・何を伝えても届く
・こちら主導でほめてもOK
・「知らないくせに・・」が
「自分の知らない自分まで
理解頂いている」になる(^^♪
実はリーダーや親の方だけでなく、
全ての人のコミュニケーションで
本当に求められるものは
「相手を理解する」という事かと
私はこれ、やって頂いているんです。
私の上司は「常務」という立場で
主に総務・経理を担当する方です。
100年の社歴の中で、昔でいう
丁稚奉公のように前社長の
庭掃除から始め、
様々な猛者の社員と数字で
(良い意味でw)
やりあってきたつわものです。
だからこそ、部を預かる我々に対して、
鋭い言葉、そんなえぐり方しなくても
~~( ;∀;)
なんていうことも、たまにあります(笑)
でも結局、何を言われてもアドバイスに
聞こえる。
それは私が常務に「理解されている」と
感じるからです。
「コミュニケーションの決定権は
いつも相手側にある」
皆さんがどれほど
「そんなつもりで言ったわけじゃない!」
「そこをとらえなくても・・」
「受け取り方が悪い!」
などと思ったところで、
※昨日、このケースで奥さんと
ひと悶着ありましたが・・(笑)
実は私も出来てませんでした。
(いやまだ伸びしろだらけ(;^_^A)
※そのエピソードはまたの機会に。
だからこそ、私が実体験で試して
まとめた「楽観法」。
「人は影響はできても変えられない。
変えられるのは自分だけ」
だからこそ、「ほめ達!」で
お伝えしている大切なことの中で、
「見る」レベルでなく、
「観る」ことに注力し、
しかも「楽しく観る」ことと、
訓練をおススメしたいのです(^^♪
そろそろ具体的な方法に入ります。
今日はここまで。
こんな時だからこそ、
ぜひ楽しい一日にする!と決めて、
楽しい一日を(^^♪
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