楽しく観るためにー基準をつくる

『楽しく観るために』ー序章②



元々、人は曖昧もこ。


(『楽しく観るために』ー序章②参照)

https://rakkando.theblog.me/posts/8003052


だからこそ、ぱっと見複雑である「人」に、


デッサンする時のように「基準」をつくり、


形を捉えやすくする。


私が「基準」をつくるために活用したのは


『人間の叡智』でした。


特に腹落ちしたのは『易経』。



なんだ、それ系?


と思われる方もいるかも知れませんが、


『易経』とは、5000年前に作られ、


2500年前に中国の孔子が、


「古い学問だなー」と


おそらく思いながら(笑)まとめて、


2020年の今までずっと活用されている


統計学」です。


とてつもなく古いからこそ


もの凄い精査されて出来ている。



とはいえ、難点があります。


それは、


「めちゃくちゃ難しい(汗)」


ってこと。




ただ、私が「ほめ達!」を始めた頃


「易経を分かりやすく伝える師匠」


に、たまたまご縁を頂きました。



「人、モノ、出来事に価値を発見する」


という『ほめ達!』の講師であるし、


「楽しく観ると決める生き方」である


『楽観法』を提唱する私ですが、


占いは嫌いです。


いちいち悪い事は印象に残り、


変な影響を与えることがあるから。



師匠(サンセン易学講座大田先生)の


易経は占いでなく、やはり統計学であり、


とても前向きに使われていた。


しかも分かりやすい!



だからこそ、「人」を楽しく観るには


ちょうど使えるイメージが湧いたのです。



先にこれだけは伝えておきます。


「当たるも八卦、当たらぬも八卦。

 当たるかどうかはどうでも良く、

 勇気や前向きなエネルギーを

 得られるかどうかが大事」


「信じる」のではなく「活用する」のが、


本来の易経であると思います。



「易経」の中に「九星気学」という


分野があります。



これが「基準」づくりに使いやすい。


これからその説明をしていきます🤗





それでは、今日はここまで。


こんな時だからこそ


今日も楽しい一日を♪


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