楽しく観るためにー欠点も受け入れる
その弱さに徹しえないのが恥なのだ。
by 島崎藤村
皆様こんにちは。
楽しく観ると決める生き方『楽観道』のmicchee☆彡です。
「楽観法」を実践することで到達する、
「極意」とも言えること。
それは、周りの方が
『理解されているという安心感』を
持っている状態になるということです。
これが相手にあれば、
何を伝えても届くんだと思うのです。
これの逆をたまのたまにお聞きします。
『あの人にほめられても、
「知らないくせに」と思ってしまう・・・。』
「コミュニケーションの決定権は
相手側にある」
だからこそ、
「理解されているという安心感」が
相手にあれば、
こちら主導でほめてもOK。
「知らないくせに」
ではなく、
「自分の知らない自分まで理解してくれている!」
になる(*^^*)
ほめられないという方の多くは、
相手に合わせにいく傾向があります。
あるいは「知らないくせに」とか
思われるのでは?という
不安を持っています。
実はリーダーや親だけでなく、
人同士のコミュニケーションの目的は、
『相手を理解する』ということかと。
私も上司である常務にそれをやってもらっています。
本当に厳しい方で、口調も厳しい(;^_^Aわけですが、
なぜかアドバイスに聞こえる(笑)
それは
「理解されているという安心感」が
私の中にあるからです(^^♪
しかも、その時に思うのは、
「私の弱い部分も知って
受け入れてくれている」
ということも大きいと思います。
人は通常、特に仕事の上ではなおさら、
「弱い部分」
は見せたくないものです。
評価の世界なので当然です。
しかし、それも受け入れられて
指導を受けられるなら、
相手を信頼してしまうということです(^^♪
ぜひ、
これを見られたリーダーの方、親の方。
周りの方の欠点が見えてしまったら、
むしろ、
「それを認めて相手を受け入れている」
ことが相手に伝わるコミュニケーションを
とってみてはいかがでしょうか(^^)?
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