楽しく観るためにー弱さを認める
「楽観法」のmicchee☆彡です。
先日「自分はもっと強い星がよかった!」
と嘆く男性がいました。
若い経営者の方で、自分が「2=地&母」が
本命星だと知った時の第一声。
確かに「5=王」や「6=天&父」を
本命や月命に持つ方は、
「経営者にむいている」と言われます。
それを知って、
「社員のためにも、もっと強い
星を持っていたかった」
と嘆かれたようです。
素敵な想いではあると思いますが、
決して気に病む必要はないと思います。
その理由は2つ。
1つ目は、
「2=地」は「母なる大地」
あらゆるものの「母」となって、
「支える」「生み出す」存在。
「天・父」は
ちょっと上から俯瞰視して、
直接というより間接的に子を支える
イメージ。
「地・母」は
直接的に世話を焼き、
子どもの背中を押す。
母性と無償の愛を注ぐイメージ。
どちらも経営者、リーダーとなれば、
尊く力強い存在に見えます。
2つ目の理由は、
「本当に強い人は、
自分の弱さを認められる人、
弱さを受け入れた人、
弱さを受け入れたうえで
強さを知っている人、
自分の弱さを自覚している人は
最強です。」
と、「ほめ達!」西村理事長が発した
最近、特に響いた言葉から。
「2=母・地」が弱いとは思いません。
でも、例えば「6=天」の人のように、
威厳を持って立ち振る舞うことが自分の理想。
自分自身に「経営者」としての物足りなさを
感じているとする。
本当に『強い』と感じる人は、
人に「弱さ」を見せることができて、
かつ「強さ」も自覚している人。
自分は「天」のように振る舞えずとも、
「母」や「大地」のように、
そばで積極的に背中を押し、
「無償の愛」を注ぐことができる。
その力を自覚できていれば、それは強み。
自分がどんな「星」を持って
生まれたとしても、これは「宿命」。
生まれてからは変えられないものです。
これは個性であり、
それを受け止めて、特徴を知り、
自分の強みと弱みを理解した上で、
上手く利用している人。
その個性を活かして、
周りを活かすことこそ、
魅力的経営者ですね♪
ぜひぜひ、
自分や周りの人の個性の
特徴と魅力、弱みも強みも
愛しましょ(^_-)-☆
ということで、
今回はここまで。
今日も楽しい一日を♪
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