楽しく観るためにー隠れた才能

楽しく観るために―特別編

あくまでも「九星気学」は、

人を観る「基準」づくりなので、

やりすぎるつもりはないのですが、

せっかくなので特別編として。

影響する「九星」が1人1人に２つある

という話を前回までしてきましたが、

もう１つ影響するもの。

それが「傾斜」です。

これは「隠れた才能」を示すと言われ、

先に説明したそれぞれの九星の

特徴を潜在能力として持ちます。

正しく説明すると・・・

月命星を魔法陣の中宮に向いて、

本命星がどこに位置するかで観る

という、

訳の分からない説明になりますが、

要は・・・

「九星傾斜表」をご覧下さい(^_-)-☆

※表は最下部につけました。

そこで出た傾斜の数字は、

１⇒流されやすい

２⇒地味

３⇒決断が早い

４⇒よく動く

５⇒※なし

６⇒真面目

７⇒口がうまい

８⇒頑固

９⇒派手

という特徴を持ちます。

なぜ「傾斜」まで話すかというと

・自分を観る

・相手を観る

・裏を観る

のが、楽観法の３つの基本と

お伝えしましたが「裏を観る」のに、

隠れた才能はイメージしやすいのです。

言われてみると、

「そうかな？そうかも？そうだ！」

という思い当たる部分がある。

３つの数字が示す特徴から、

自分や周りの人をイメージづくり

できる人は特に「裏を観る」時に、

使ってみて下さい。

ただ、傾斜には言われて好ましくない

表現もありますので、応用として。

これで、

（９×９×８）＋１※

（※本命５・月命５は男女で数字が

　違うので＋１）

＝６４９通りの人物像ができます。

もっと詳しく判別はできますが、

（生まれ日とか時間とか）

楽観法の目的からしてこの位で。

繰り返しになりますが、目的は、

「基準」とその「特徴」を知り、

自分や周りの方に「関心」を寄せ、

「魅力」を楽しく観ることで、

人生が楽しくなる♪

自分や周り人のの価値が、

中々見つからない！という方にも、

「自分や相手をちゃんと観る」

と気づかなかった魅力を見つけ、

「楽しい♪」と感じて頂くための、

私自身が実感した練習です(^^♪

これからは、ここに

生まれた意味を考えることで、

自分や周りの方を知るための

方法をお伝えしていきます。

『人生を楽しく生きると、

　周りに良い影響を与える』

だから、

『あなたが楽しく生きると、

　社会は変わる』

そう信じて、

楽しく観ると決める生き方が、

「楽観法」であり、

これを追求していくのが

「楽観『道』」だと思っています。

では、今日はここまで。

先の見えない不安と自粛疲れが、

心の余裕を失わせているニュースが

流れるようになりました。

こんな時はぜひ、

言葉にして自分にも周りにも

「感謝」を伝えたいですね(^_-)-☆

それが「ほめ達！」でも

お伝えしている一番早い

「魅力」を見つける方法だと

思っています。

今日も楽しい一日を♪

※写真は「傾斜」を示しただけで、

特に深い意味はありません('◇')ゞ

（出典：サンセン易学講座）

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