第91回「客観を鍛える」楽観道10箇条 その2
楽しく観ると決める生き方『楽観道』をお伝えする
micchee✨です。
第91回『いいこと言うライブ✨』
※日本の先人・師匠のいいこと言うな〜という叡智を
「ほめ達!」や「楽観道」を通じて後世に繋ぐ100回ライブ
いよいよ残り9回となりました😊
前回に続き、
「楽観道の楽しく観るコツ10箇条」を順番に😊
まずはなにそれって??ことで、
①主観を鍛える
②客観を鍛える
③根拠のない自信を育てる
④マイナスで観ることを認める
⑤自分の価値観を明確にする
⑥言葉を変える
⑦夢や希望を持つ
⑧感謝を増やす
⑨楽しく生きることに努める
⑩挑戦を続ける
のうち、今日は
②客観を鍛える
そのコツは、
1、真・神社の「鏡」理論
2、人類の叡智を活用
です。
まずは
真・神社の鏡理論
なぜ神社に鏡があるのか?
1つは、神道には「八百長の神」という言葉があり、
鏡に映るあなたの中に神がいるからこそ、
互いに敬うのだという思想。
あるいは
「かがみ」の真ん中「が(我)」を抜くと
「かみ(神)」になる。
という教訓からとも言われます。
何が正しいかはわかりませんが、
自分の教訓になるのなら全て良しだと考えます😁
ただ、「真・神社の鏡理論」としては、
「鏡とは相対的に映すものであるので、
相手の立場を知るためにある」
と考えます。
例えば、
「神社で願いが叶う人の願い方✨」
わかりますか?
相手の立場で考えるとすると、
例えばあなたが神様の立場なら・・・
「自分の願いを言ってくる人」と
「こちらの願いに協力してくれる人」の
どちらの願いを叶えますか??✨
という話です😊
それぞれの神様のお手伝いの延長に、
自分の願いがあるように願うことが、
一番叶いやすそうですね😊
このように、相手の立場もあることを知る。
これが客観を鍛えることなのです。
客観を鍛えるには、
2、人類の叡智を活用する
のもおすすめです。
なんでも良いのですが、
私は、易学(=5000年続く統計学&世界に評された哲学書)
を12年ほど学んでいます。
それによって、自分では自覚しにくい
資質を知る=魅力を知る ことができます。
人には持って生まれた誕生日や親や出生地など、
宿命(=宿った命=変えられないもの)があります。
この運び方=生き方を運命といい、
運び方がわかった状態を立命と言います。
立命することを、
「人との繋がりの中で自分を活かして楽しく生きる」
状態と呼んでいます。
それには、客観データが必須です。
ということで、
本日の「いいこと言うな〜✨」は、
「他者を知ることは知恵であり、自分自身を知ることは悟りである」
by 老子(中国の哲学者)
客観を鍛えて、俯瞰視した自分を意識できると、
また、前回お伝えした主観(=洞察力)も磨かれます。
楽しく自分を探求しましょう♪
では皆様
本日も素敵な1日を✨
第91回ライブに参加&コメント頂いた方、
ありがとうございました✨
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