第77回「節分だから暦に教わる生き方を」
楽しく観ると決める生き方『楽観道』をお伝えする
micchee✨です。
第77回『いいこと言うライブ✨』
※日本の先人・師匠のいいこと言うな〜という叡智を
「ほめ達!」や「楽観道」を通じて後世に繋ぐ100回ライブ
今回のテーマは、
「節分だから暦に教わる生き方を」
今日は節分
立春の前日という大晦日
大晦日に厄払いとして、
邪気(=金)を豆(=火)で払う
では2022年はどんな年?
十干十二支で
「壬寅(みずのえとら)」
壬は姙(はらむ)
春の訪れを感じる気運の年
寅は螾(ミミズ)
成長、伸びる、テイクアクション!
ということからして、
この2年の努力が芽生え始める年✨
だからこそ、
壬のもう一つの意味。水の特性
「上善如水(じょうぜんみずのごとし)」
清濁併せ吞む柔軟性
何ものにも捉われない懐の深さ
を意識して、特に今年は
固定概念にとらわれず、柔軟に進化しましょう✨
また、こんな言葉を最近聞きました。
出来る(出すから来る)
という言葉を見ると
出すから出る
と書く。
つまり、ギブアンドテイクでなく、
ギブギブギブギブ・・・(✖️10)
&
テイク
結果を出したいなら、こうした
「真理」「原理原則」「自然科学の法則」に
逆らわないよう知っておいたいものです。
ということで、
本日の「いいこと言うな〜✨」は、
「命はどこにありますか?」(心臓?脳?)いえいえ、
「命とは、人間が持っている時間のことです」
by 日野原重明
105歳まで人のために時間を使い続けた日野原先生が、
90代になって10歳の子供(小学5年生)達に講演を始めた時に
問われた言葉らしいです。
また
「にくい相手をゆるす。その勇気で、争いを終わらせることができます」
「(相手を)知るということをもっと大事にしてください」
「今日きみが失敗して、みんなに笑われてなみだをこぼした体験は、
いつか友だちが失敗したときに、その気持ちをだれよりもわかって
あげられるためのレッスンなのかもしれません」
日野原先生がなぜ小学5年生を対象に講演をされたのか?
我々大人はもっと知っておく必要があるのかもしれません。
では皆様
本日も素敵な1日を✨
第77回ライブに参加&コメント頂いた方、
ありがとうございました✨
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