天を怨まず、人を咎めず
今日から6月。
朔日参り…
には行けず、
神棚へのお酒のお供えで
終えてしまったのですが、
こうした習慣。
ある方に言われて始めた、
振り返る、感謝する機会を増やす、
手を合わせ、(祝詞をあげ)、
見守って下さっていることに感謝し
自分の中の清い自分に向き合う(禊)。
こうした毎日を積み重ねていく(道)。
裕福で豊かな生活をしている家庭には、
普通の家庭の2倍以上、
お墓参りに行っているとか、
神社にお詣りしてるとか、
こうした習慣があるのだそう。
逆に言うと、こうした、
周りに感謝し、
自分の中の清い自分に向き合う(禊)習慣が
自己の成長を促進させ、
夢の実現につながったり、
周りの人との良好な関係を生んでいる。
結果、
裕福で豊かな生活に繋がっているとしたら、
習慣にしてみない手はないよね?
ということで、始めたわけです(^^)
ふと、特に経営者に支持を得ている
人間学を研究して39年
雑誌「致知」の内容を見て目が止まる。
『天を怨まず、人を咎めず、
自らを信じて心穏やかに道を楽しむ』
渡部昇一(上智大学名誉教授)
平成の碩学と称される渡部昇一氏。
専門の英語学に留まらず、歴史・古典・人物への造詣の深さは当代随一である。
そんな渡部氏の今日を築いた原点といえる20代の歩みはいかなるものか。
そこから掴んだ「幸運を引き寄せる生き方」とは――。
ほら、ここにも。
自分に目を向け、道を楽しむ事が、
幸運を引き寄せることに繋がると。
成功するために、
周りや市場をよく見ることも
大事ではありますが、
常に自己を見直し、
清い部分(良い部分)を知り、
成長を楽しみながら伸ばす。
それも大事かと。
精進、精進♪
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