第58回「鍛錬という言葉の意味を再確認」
楽しく観ると決める生き方『楽観道』をお伝えする
micchee✨です。
第58回『いいこと言うライブ✨』
※日本の先人・師匠のいいこと言うな〜という叡智を
「ほめ達!」や「楽観道」を通じて後世に繋ぐ100回ライブ
今回のテーマは、
「鍛錬という言葉の意味を再確認」
なぜこのテーマか?
先日「ほめ達!認定講師」による
「検定講師資格試験」が行われオブザーブしました。
そこで、検定講師になるべく、
磨いてこられた同志方々の姿を見て、
あらためて感じたことがあったからです。
「ほめ達!検定」は、
一言一句😆話す内容が決まっていて、
332名(2021年11月現在)の認定講師中、
約1割が「3級検定」の講師ができる資格を持っています。
合格するには、
落語を思わせる「鍛錬」が必要。
なかなかの狭き門💦
そもそも「鍛錬」とは、
【千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす。】
という宮本武蔵が作った?と言われる言葉。
千日=3年
万日=30年
鍛=3年は鍛えて!
錬=30年は磨きなさい😂
大事なのは、
鍛えてから磨く✨
刀鍛冶は、刀を熱して叩くを繰り返し、
余分な成分を飛ばします。
人の鍛錬という意味では、鍛は
基本に従い、余分なもの(我)を排除する
工程ではないかと思います。
つまり、この試験で言えば、
一言一句を守り、我を入れず、
まずは忠実に再現すること。
これができる方が、
スムーズにデビューしていけるのだと
実体験からも感じています。
また、
「伝える」から「伝わる」への
意識の移行が早いのだと思います。
↑これもないと合格しません💦
緊張感あふれる中、
試験官と同志の前でパフォーマンスするのは、
大変なことです。
たぶん僕が受けたころより、
基準も高くなってると思います😅
今回は1名が、全段階をクリアし、
「検定講師」35人目の認定を受けました🤗
こういう時代だからこそ、
「ほめ達!」を求めている方がいます。
ご活躍を心から期待してます✨
今日のいいこと言うな〜✨ は
「まずは縦軸、それから横軸」
by 大須賀広士
何事も習得に至るためには、
背景なども含めてまずは基本を深く学び、
その後、知識や技術を増やしていくものだと
20年以上カット講座をされている
理美容師の先生に教わりました😊
【あなたが楽しく生きると社会が変わる】
では皆様
本日も素敵な1日を✨
第58回ライブに参加&コメント頂いた方も
ありがとうございました✨
●『楽観道』~ほめ易講座~
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■「ほめ達!検定」
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