幼稚園で、ほめ達!講習
「世の先生こそ、自分の価値を知るべきだ。」
今日の幼稚園での「ほめ達!」講演。
こう想いながら、
自分の価値を見つけるワークや、
「ほめ達!」の生き方をお伝えしました。
とにかく楽しくワイワイと(笑)
最後は涙を流す方も。
「言葉のちから」を感じる瞬間です。
先生方が30名以上いる比較的大きな幼稚園。
40年の歴史があり、
理念や教育方針もしっかりしている。
園長さんは70代位の男性。
奥さまも先生として勤務され、
息子さんが副園長。
30人の先生方は様々な年齢層。
凄いなと思うのは自主参加だったのに、
ほぼ全員が参加されたこと。
気持ち良く挨拶される先生方。
でも園長としては、もっと明るい園にしたい。
300名以上の園児がいる幼稚園。
「目の前のやらなければならないことで一杯になっている」
だからこそ、ダイヤの原石の話も
先生の仕事の価値の話も届いたかもしれません。
大学生時代、通常の科目以外に
「教職」の授業を取っていました。
ひょっとしたら、学校の先生になっていた。
でもならなかった。
当時の私には楽しそうに見えなかった。
友人に教師もいます。
楽しくやっています。
でも「生徒にかけられる時間」が少ない。
何のために教師になった?
でもやらなければならないことはやる。
だからこそ、仕事の価値、自分の価値を把握しておく。
国力の根元は「教育」。
「教育」の先に「文化」がある。
「教育」があって「経済力」があり、
「経済力」と「健康」は比例する。
持論でありますが、だからこそ、
教育の発信者である学校の先生こそ、
やっぱり自分の価値を知るべきだと思いました。
聞いて頂いた先生方。
オファー頂いた園長さん。
本当にありがとうございました(*^^*)
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