第33回ライブ「ほめるの反対は?」

楽しく観ると決める生き方『楽観道』をお伝えする

micchee✨です。



第33回『いいこと言うライブ✨』

※日本の先人・師匠のいいこと言うな〜という叡智を

ほめ達!や楽観道を通じて後世に繋ぐ100回ライブ



今回のテーマは、

「ほめるの反対は?」



コロナ禍ではありますが、

だからこそ「ほめ達!」が求められているのか、

企業研修が再開されてきました。



変化の中だからこそ、進化したものもあり、

「オンライン講習」や「ハイブリット講習」といった、

リアルとオンラインの混合型まで、

距離と時間の壁を超えて、県外や海外でも、

同時に受講できると喜ばれております✨



先日は、昨年のリピート開催で、

ある会社にて「ハイブリット型」の講習を

行ってまいりました。



皆様も聞いたことのある名前の会社で、

小説や映画のモデルにもなった会社です。



そもそも素晴らしい理念や指針をお持ちの会社。

誇りをもって働いている方も多いと思います。



ただ、業界として先行きが見えづらい。

そこに中間年代が大幅に不足している。



50代が30代以下を教えるという、

ギャップをいかに埋めるか?



そんな課題解決に、

「ほめ達!」が活きると感じて頂いております。



直前の打ち合わせで、

幹部の方から出てきた意見に・・・



自分たちがやってもらった教育方法しかできない。

 ほめられたことはなく、結果が出て当たり前。

 個性もなく、皆同じ教育をされてきたことに、

 限界を感じている



というものがありました。



正に!と共感します。



ということで、今回は早めの

今日のいいこと言うな〜✨ は、

ほめるの反対は、人と比べること



「求める水準に達しなかったとしても、

 その努力(ほんの少しの結果や姿勢の変化)を

 見つけて認めること」



これが、多様性を認めることであり、

全員同じ教育による

ふるいにかける教育」でなく、

個性を活かし、全員を育てる教育」。



それを

「他の人と比べて・・求めるものと比べて・・」

ばかりを強いてみても、なかなか成長はしません。



今回の企業さまは、

危険物を扱っているので、

特に「できて当たり前」が強いのです。



ただ、それでは今後成長が難しいことも知っている。



「できたからほめるのではない。

 ほめるからできるようになるのだ」



危険物を扱っているので、

失敗は許されないからこそ、

覚悟を決めてほめてみる。



すると、必ず成果が出ます。



これは、やってみた方だけが腹落ちして言える言葉

だと、ほめ達でも言われています。



私もこの10年の成果の1つはこれかも知れません✨



こんなお話に納得頂いたようでした。




【誰もが尊敬しあえる世界にする】

をミッションに

【世の中は愛と知恵でできている】

愛を実現するため知恵を活かす



今日もお付き合い頂きありがとうございます✨


また、ライブに参加・コメント頂いた皆様、

ありがとうございました✨


皆様、引き続き楽しい一日を♪



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