後厄払い、厄年の意味
3年間の厄払いを終えました
厄と言っても神経質になることはなく、
趣味でやっている易学の世界でいうと、
9年に一度厄年が周ってくるのですが、
易学のお師匠には、
「厄年と言っても周ってくるものなので
特に気にしすぎることはない。
しかし、この年には特に
人のお役に立つよう行動することにより
厄年⇒躍年となろう」
と教わっています。
厄払いに行った神社の神主さんも
これに近いことを言われました。
もし何かあった時に、「ひょっとして・・」
などと後悔したくないからという
単純な想いもありますが(笑)、
こういう教えのおかげさまで、
厄払いを受けている間、
自分の厄落としの事を考えるより
周りに支えられて有り難い
どうやってお役にたてるだろう
ということを想いながら
座っている時間があるというのは
数年に一度、
あえてこういう年があるのだと
伝えることで、
自分を見直す生き方をせよという
豊かに生きるための
人の叡智として
造られているのかも知れないと
思ってしまうわけです^_^
0コメント